運賃表

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はじめに

ここに表示する運賃表は、15年在籍した赤帽の運賃計算方法をもとに、一般貨物運送において基準とされる形式で再編成し、改良を施したものです。従って表示される運賃は当組合独自のものであり、全国の軽貨物の基準となる運賃ではありません。

[1]貸切運賃料金

1.距離制運賃率表

 距離制運賃は、1qを超え50qまで1qを増す毎に180円とし、50qを超え100qまでは1qを増す毎に140円とし、100qを超えるものは1q増すごとに100円を加算する。

                 

キロ程 増加率   運賃
10km 単価180 1800円
20km 3600円
30km 5400円
40km 7200
50km 9000
51km 単価140 9140円
60km 10400
70km 11800円
80km 13200円
90km 14600円
100km 16000円

   

2.時間制運賃率

 

基礎額

1時間

基礎走行キロ  10km   2,250円

8時間

基礎走行キロ  80km  16,200円

加算額

1時間

基礎走行キロ 10kmを超える場合は、距離制運賃表に掲げてある金額で収受します。

基礎時間(基礎走行キロ10q以内)を超える場合は、30分増す毎に1,125円加算する

 

8時間

基礎走行キロ 80kmを超える場合は、距離制運賃表に

基礎時間(基礎走行キロ80q以内)を超える場合は、30分増す毎に1,010円加算する

 

3.諸料金

@車両留置料

  車両留置料は30分まで毎に900円として加算する。

A荷扱労力費

  荷物の積卸し時間15分まで毎に450円とする。

B地区割増料

東京特別区

大阪市

 

札幌市・仙台市・千葉市・船橋市・川崎市・横浜市相模原市・浜松市・名古屋市・京都市・東大阪市・堺市・尼崎市・神戸市・岡山市・広島市・北九州市福岡市・熊本市・鹿児島市


700円

 


400円

4.運賃割増率

@     品目割増

 

    
項 目


内        訳


割 増 率

易 損 品   

1.       レントゲン機械、電子計算機等精密機器及びその部品

2.       宮、みこし、仏壇、神仏像

3.ピアノ、その他楽器類及びその部品又は付属品

4.度量衡器及びその部品

3割以上の臨時の約束による

危 険 品   

1.       高圧ガス取締法に定める品目

2.消防法に定める品目                               

3.毒物及び劇物取締法に定める品目                  

2割以上の臨時の約束による。                    

4.火薬類取締法に定める品目 

5.放射性物質及びこれに類するもの

10割以上の 臨時の約束

特殊物件     

1.生きた動物、鮮魚介類

2割

2.屍体

5割

3.汚わい品(生さなぎ、骨の類、あま皮、内蔵        

4割

4.紙幣、証券類、貴金属その他高価品で貨物軽自動車運送約款第9条の第1項に掲げる貨物

5割以上の臨時の約束  

A     特大品割増

1個の長さが荷台の長さにその長さの1割を加えたもの、重量100sまたは容積1立方メートル以上のもの。

3割以上の臨時の約束

                                                                                     

 

B     特殊車両割増

 


冷蔵車・氷温車


2割


冷凍車


3割

                                                                                    

C     悪路割増

 

道路法による道路及びその他の一般交通の用に供する場所ならびに自動車道以外の場所に限る

3割

                                                                      

D     冬期割増

地      域

期 間

割増率

北 海 道

自11月16日  至 4月15日  

2 割      

青森県・秋田県・山形県・新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県・鳥取県・島根県の全県                                                

自12月1日

至 3月31日                 

岩手県のうち、北上市・久慈市・遠野市・二戸市・九戸郡・二戸郡・上閉伊郡・下閉伊郡・岩手郡・和賀郡・福島県のうち、会津若松市・喜多方市・南会津郡・北会津郡・耶麻郡・大沼郡・河沼郡・岐阜県のうち、高山市・大野郡・吉城郡・益田郡・群上郡

 

E     休日割増

日曜祝祭日に運送した距離に限る 

2 割

 

F     深夜・早朝割増

午後10時から午前5時までに運送した距離

3 割   

                                 

5.消費税導入に伴う運賃料金の加算(免税対象となる取引は除く)

  運賃料金総額×消費税法に基づく税率

 

6.貸切運賃料金適用方

(1)距離制運賃料金適用方

(適用区域)

1.この運賃及び料金は、貨物軽自動車運送事業者が車両を貸切って、届出し受理された自己の営業区域内に発地又は着地が存する貨物を運送する場合に適用します。

(特殊運賃との関係)

2.この運賃及び料金は、特殊な貨物の運送、特殊車両を使用する運送等であって、別途これらに関する運賃及び料金を届出した場合には適用しません。

(運賃料金計算の基本)

3.運賃及び料金は使用車両1車1回の運送ごとに計算します。

(運賃計算の方法)

4.@運賃は運送距離によって、運賃率表に掲げてある金額(基準運賃といいます。以下同じ)の上下それぞれ10%の範囲内で計算します。

  A割増率又は割引率が適用される貨物は、基準運賃にそれぞれの率を乗じた金額を基準運賃に加減した上で、上下それぞれ10%の範囲内で計算します。

(端数の処理)

5.運賃又は料金を計算する場合において生じた端数は次により処理します。

  計算した金額が50円未満の端数は50円に、50円を超え100円未満の端数は100円に切り上げます。

(キロ程の計算)

6.運送距離は、1車1回運送ごとの実車キロ程によるものとし、経路が二途以上あるときは、その最短となる経路のキロ程により計算します。

  ただし、荷送人が経路を指定したときは、その指定した経路のキロ程によります。

(割増率及び割引率の重複する場合の計算)

7.2種以上の割増率又は割引率が重複する場合は、それぞれの率をあらかじめ加減した上で計算します。

(品目別割増)

8.貨物が割増品目に該当する場合には、所定の割増率を適用します。1車の貨物に割増率を適用する貨物と適用しない貨物、又は異なった割増率を適用する貨物が含まれている場合には、そのうちの最高の割増率を使用します。

(特大品割増)

9.貨物の長さ(高さを含みます)、重量又は容積が特に大きなときは、所定の割増率を適用します。

(特殊車両割増)

10.特殊車両を使用した場合は、所定の割増率を適用します。ただし、積載した貨物に品目別割増を適用した場合には適用しません。

(悪路割増)

11.運送区間中に、悪路割増適用区間に該当する部分がある場合には、次の式により算出した金額を加算します。

  悪路割増区間の運送距離に対応する基準運賃×0.3

(冬期割増)

12.運送区間中に、冬期割増適用地域に該当する部分がある場合には、次の式により算出した金額を加算します。

  冬期割増区間の運送距離に対応する基準運賃×0.2

(休日割増)

13.日曜祝祭日及びそれにまたがる運送については、次の式により算出した金額を加算します。日曜祝祭日に運送した運送距離に対応する基準運賃×0.2

(深夜・早朝割増)

14.深夜・早朝の適用時間(午後10時から午前5時まで)に行われる運送については、次の式により算出した金額を加算します。

    深夜・早朝割増適用時間に運送した運送距離に対応する基準運賃×0.3

(往復貨物の割引)

15.1個の契約で、同一の車両により通常の車両回送の範囲内において往復貨物の運送(それぞれ100キロメートル以上の運送に限ります)を行う場合であって、次の(1)又は(2)のときには往 路及び復路の基準運賃について、それぞれ20%以内の割引率を適用することができます。

 (1)往路及び復路の貨物が同一荷主のものである場合

 (2)往路の荷主が復路の貨物を斡旋し、その運賃料金の支払について連帯責任を負う場合

(車両留置料)

16.車両が貨物の発地又は着地に到着後、荷主の責により留置された時間(貨物の積込み又は取卸しの時間を含みます)が車両留置時間30分を超える部分については、所定の車両留置料を収受します。1回の運送において2箇所以上で積込み又は取卸しが行われる場合の作業時間について合計するものとします。

(地区割増料)

17.貨物の発地又は着地が、東京都(特別区に限ります)又は、住民基本台帳に基づく人口が50万人以上の都市の場合には、所定の地区割増料を収受します。

 ただし、貨物の発地及び着地が同一都市内又は隣接都市間の場合は、発地又は着地のいずれか一方についてのみ収受します。

(消費税導入に伴う運賃料金の加算方法)

18.(1)運賃及び料金の総額に消費税法に基ずく税率を乗じて計算します。

  (2)前号により計算した金額に1円未満の端数が生じた場合は、1円単位に四捨五入します。

(計算の順序)

19.運賃及び料金の計算は、次の順序により行います。

   @運送距離による運賃の計算

   A割増率及び割引率の適用の計算

   B上下それぞれ10%幅の適用計算

   C5による運賃の端数処理

   D諸料金(端数処理を含む)の計算

   E18による加算の計算

   F実費の計算

(実費負担)

20.次項に定める荷役費用及び荷主の要求により要する次に掲げる費用は、実費として収受します。

 (1)有料道路利用料

 (2)架裝費用

 (3)その他運送に関連して求められるサービスに対する費用

21.荷役機械使用料、荷役作業員料、横持ち、縦持ち、はい付け等、荷役に伴う費用は、実費として収受します。ただし、次に掲げる費用はこの限りではありません。

 (1)車上における貨物の整理、積付け及びこれに付帯する業務(ロープ・シートかけ等)

 (2)1個の貨物の重量が30キログラム以下の場合であって16の車両留置時間内において運転者が行う積卸作業

(その他)

22.この運賃及び料金の適用に関して、この適用方に定めのない事項については、法令に反しない範囲で、当事者間の取り決め又は慣習によるものとします。

 

(2)時間制運賃料金適用方

(運賃料金計算の基本)

1.この運賃及び料金は、距離制運賃によることを適切としない運送又は荷主との契約で、これによることとした運送に適用します。

2.この運賃及び料金は、時間制の別(8時間又は1時間の別)ごとに計算します。

(キロ程及び時間の計算)

3.走行キロ及び作業時間の計算は、使用車両が荷主の指定した場所に到着したときからその作業が終了するまでについて行います。走行キロは1時間につき、10キロメートルまでは時間制運賃料金に含まれます。

(従業員)

4.運送に従事する従業員の数は、1車につき1人とします。

(距離制運賃料金方の準用)

5.距離制運賃料金適用方の1.2.4.5.7.8.から1418から22までは時間制運賃料金を適用する場合に準用します。

 

[2]引越運賃料金

 

(1)   時間制運賃率

基礎額

2時間制

7,300円

8時間制

22,770円             

 加算額

基礎時間を30分超す毎に  

1,500円

 

(2)   距離制運賃率

基礎額

30qまで

7,300円

加算額

50qまでは               10q増す毎に

2,000円 

50qを超え100qまでは    10q増す毎に

1,600円

100qを超える場合は         10q増す毎に 

1,200円

 

(3)諸料金

 

@車両留置料

  車両留置料は30分まで毎に900円として加算する。

A荷扱労力費

  荷物の積卸し時間15分まで毎に450円とする。

B地区割増

  (貸切運賃に準じる)

 

(4)引越運賃料金適用方

 

(運賃料金計算の基本)

1.@この運賃料金は車両を貸切って、引越荷物を運送する場合に適用されます。

 A運賃及び料金は使用車両1車1回の運送ごとに計算します。

 Bこの運賃及び料金は、時間制の場合8時間または2時間制の別ごとに計算します。

 C運賃及び料金を計算する場合、事前に無料で見積りを行い、時間制か距離制を選択する。

(運賃計算の方法)

2.@走行キロ及び作業時間の計算は、使用車両が荷主の指定した場所に到着したときから、その作業が終了するまでについて行う。

  A運賃は、運送距離又は時間によって運賃率表に掲げてある金額(基準運賃)の上下それぞれ10%の範囲内で計算します。

  B割増率又は割引率が適用される場合は、基準運賃にそれぞれの率を乗じた金額を基準運賃に加減した上で、上下それぞれ10%の範囲内で計算します。

 C距離制を選択した場合のみ、荷扱料として荷物の積込み、降ろしに要する時間15分毎に450円を加算する。

  D荷主の都合により、積込み降ろしについて待ち時間が生じた場合は、車両留置料を収受する。

(貸切運賃制の準用)

3.端数処理、割増、実費、消費税等については貸切運賃適用料金適用方を準用します。

 

 

[3]小口扱運賃

 

(1)基準運賃率表

重量  距離

10qまで

20qまで

30qまで

40qまで

50qまで

50sを超え200sまでの加算額

50sを超え100sまで

10s増すごとに40

100sを超え150sまで

10s増すごとに30

150sを超え200sまで10s増すごとに20

10sまで

320

440

560

680

800

20sまで

380

510

640

770

900

30sまで

440

580

720

860

1000

40sまで

500

650

800

950

1100

50sまで

560

720

880

1040

1200

距離50q及び重量200sを超えるものは、距離制運賃を適用する。

 

(2)割増率表

@品目割増(貸切運賃料金に準じる)

A特大品割増

1個の長さが荷台の長さにその長さの1割を加えたもの、重量200sを超えるもの、または容積1立方メートル以上のもの。

2割増

(3)消費税導入に伴う運賃料金の加算

   運賃料金総額×消費税法に基づく税率

 

(4)運賃料金適用方

(運賃の適用範囲)

1.この運賃料金は、貨物軽自動車運送事業者が貨物を積合わせて運送する場合に適用します。

(運賃料金計算の基本)

2.運賃及び料金は、貨物1口ごとに計算します。

(1口の意義)

3.1口とは、荷送人、荷受人、発営業所、着営業所、集貨先、配達先、託送の時及び運賃支払方法が同じものをいいます。(営業所には荷扱所を含みます。以下同じ。)

(運賃計算の方法)

4.@運賃は、貨物運送距離及び重量によって基準運賃率表に掲げてある金額(基準運賃といいます。以下同じ。)の上下それぞれ10%の範囲内で計算します。

 A割増率又は割引率が適用される貨物は、基準運賃にそれぞれの率を乗じた金額を基準運賃に加減したうえで上下それぞれ10%の範囲内で計算します。

  B上記により計算された金額に10円未満の端数を生じたときは、10円に切り上げます。

(重量の計算)

5.貨物の運賃計算重量は、貨物の実重量又は容積によって換算した重量のいずれか大きい方によります。この場合の容積換算重量は、1立方メートルを280sに換算します。

(品目別割増)

6.貨物が割増品目に該当する場合には、所定の割増率を適用します。1口の貨物に割増率を適用する貨物と適用しない貨物又は異なった割増率を適用する貨物が含まれている場合には、そのうち最高の割増率によります。

(特大品割増)

7.貨物の長さ、重量又は容積が特に大きなときは所定の割増率を適用します。

(特約割引)

8.3ヵ月以上にわたり常時大量に運送される貨物であって、特約(文書をもって運送契約を締結したものに限る)したものについては15%以内の割引率を適用することができます。

(消費税導入に伴う運賃料金の加算方法)

9.運賃及び料金の総額に消費税法に基づく税率を乗じて計算します。1円未満の端数は、1円単位に四捨五入します。

(その他)

10.この運賃及び料金の適用に関し、本適用方に定めがない事項については、法令に反しない範囲内で当事者の取決め、又は慣習によることができます。